[SIJ: 20171] ラストコール☆天川ゴパル愛と瞑想リトリート

Dhyani Chai dhyani29 @ gmail.com
2019年 8月 27日 (火) 17:22:58 JST


愛と瞑想は、

鳥が空高く大空を自由に飛ぶ為の

2つの翼のようなものです。

このどちらかが欠けてもリラックスして自由に飛ぶ事は難しくなるでしょう。

このリトリートは、日常生活の中で起こる感情やストレスにトラウマヒーリングにて働きかけ、

「私は誰か?who am I?」や

「ヴィパサナ瞑想」を通して、

この愛と瞑想の両方に働きかけ、あなたがより幸福に満ち、穏やかでいて、パワフルに活動できるように、アレンジされた瞑想リトリートです。

今回は、水の神様がまつられ
芸能の神で有名な天河神社があり、
修験道の聖地大峯山のお膝元の
天川村での開催に伴い、
同じ奈良にてサニヤシンが経営する
「イマココ食堂」のマヒが創る愛のある食事を提供する宿泊型のリトリートを御用意しました。

そしてこのリトリート、天河弁財天社にゴパルも一緒に御参りをしてから始まります。

この週末は、自分自身という我が家、
私達の雄大さと美しさに帰る内側の旅を
奨励する招待状です。
****
誰もが、日常生活の様々な状況で起こる多様な感情について、課題を抱えることがあります。

時々そうした感情は、
状況に対して適切な範囲を超えているように
感じられるかもしれません。
それはまるで感情が内側に蓄積されて、
予想外に、
そして望むよりも強烈に現れるかのようです。

また、あまり強烈な感情をたくさん感じないけど、どちらかというと不安が底流にあるような人もいるでしょう。

このグループで、
私達は自分の感情との関係性を知り、
更に感情に対して安全で創造的に応えられる
新しい方法を探求します。

また、今現在の瞬間を楽しむスペースを
もっと持てるように、
過去から積み重ねられた感情をも、
安全で創造的に手放すことを助ける方法も学びます。
自然界の動物達は緊張を容易に手放し、
抑圧しません。

私達にも、蓄積したストレスを
手放す方法を知っている
脳の部分があります。
私達は脳と神経組織についての
この理解を活用し、
私達の内側で起こり得る
自然なヒーリングに協力するのです。

私達はよく、不快な感情を
避けたり追いやったりして、
美しい感情にしがみつきたがります。

私達は、不快な感情を抑圧せず、
また同時にそれらを表現したり、
感情により他者を攻撃したりするのでもない方法を探求します。

抑圧でも、
他者に対する否定的な表現でもない、
中道のやり方があるのです。

このグループでは、
心-身-体の全体としての私達に対する、
友好的な態度を推奨します。
私達が自由に現在を楽しむために、
自分の神経組織が過去からの蓄積物を
手放すのを助けられるように。

私達の不快な感情に対して
より良い方法で応えることは、
私達がより自然で
権威のある状態に至るにつれ、
喜びに満ちた感情が
もっと浮かび上がってくることを許します。

そして、日々の瞑想を実践するかの様に、
トラウマヒーリングからのメソッドも用い、
ヒーリングと瞑想は手に手を取って進みます。

who am I ?
「私は誰だ」という考案により
私達を内側の探求の道、
自分の生のより深い意味の探求へと方向づけてくれます。
私達の内側にある
この本性を覚えておくことは、
多くの光明を得た瞑想の
マスター達のメッセージです。

OSHOは瞑想のマスターで、
自分が誰なのか、
どうやったら可能性のある開花へとたどり着けるのかを知りたい人にとって、
これが最も本質的な問いだと言います。

すぐに、あるいは直接的には
答えは見つからないかもしれませんが、
質問それ自体が、
自分が本当は誰なのかを知りたいという、
私達の内側の渇望に正しい方向性を与えてくれます。

who am I ?
「私は誰だ」という問いは、
私達が真実の内側の我が家へと
近づくのを助けてくれる
光のようなものです。

OSHOはまた、
「他のいかなる瞑想法よりも、
ヴィパッサナによって、
より多くの人達が光明を得たのだ」
と言って、ヴィパッサナ瞑想に非常な重要性を与えています。

ヴィパッサナは私達を
本性のより近くへと連れて行きます。
気づきの光は、ゆっくりと暗闇を消し去り、
私達の本性をより明らかにするのです。

私達が日常の仕事や世間での様々な活動において、より良く応答することを助け、
また私達がポジティブなやり方で
独り在ることへと入っていくことを助けます。

OSHOのヴィパッサナのヴィジョンは、
乾いた深刻なものではありません。

このグループでは、
私達はヒーリングと瞑想という
2つのトピックへと深く入って行きますが、
この2つはとても関わりあっているのです。

人々や社会と関わることと、一人あること、
この2つもまた、
鳥が空高く飛ぶことをゆるす、
二枚の翼のようなものなのです。

実用的な日々の瞑想と同様に、
トラウマヒーリングからのメソッドも日常に用い、
ヒーリングと瞑想は手に手を取って進みます。

OSHOは、私達は自分自身から離れて
長い旅路を彷徨って来たのだと言います。

この人生の根本にもなり得るヒーリングと瞑想を扱う為には、それが起こるべき環境はとても大切です。


日時:
9月6日(金)14時天河神社集合参拝

グループスタート~
8日(日) 17時前終了解散(2泊3日)

定員:合計20名

会場;奈良県天川村(申込者に詳細お伝えします)

参加費;73,000円(2泊3日の宿泊、食事込み)

*6日(金)に会場入りがどうしても難しい方は、7日(土)の朝の8:20分下市口発のバスに乗って、10:30からグループに合流出来るなら参加可能。その場合、早割も含め参加費から1泊分の宿泊費と夜と朝の食事代(7500円)を差し引いた参加費になります。

*お振込完了にて申し込み完了となります。

【キャンセルポリシー】
振り込み後の返金は受け付けておりません。

また3週間前の8月17日(土)以降のキャンセル
につきましては、振り込みがない場合でも参加費の50%を申し受けます。7日前からキャンセルチャージ70%、5日前~当日の場合は100%のキャンセルチャージとなりますのでご注意ください。

持ち物:動きやすいリラックス出来る格好
宿泊の持ち物は別途お申し込み時にお知らせいたします。

ファシリテーター:ゴパル

ゴパルについて:
OSHOは34年前、インドのプーナの瞑想コミューンで、ゴパルにヴィパッサナグループと座禅グループの両方をリードするように頼みました。

当時は初期の頃で、OSHOは夕方にはグループの参加者とリーダーに会って、励ましたり、彼らの瞑想に答えたりしていたのでした。

OSHOと共にあったこの年月を通して、ゴパルは、OSHOの瞑想についてのメッセージを伝える彼自身の方法を、発達させました。

ゴパルはOSHOのもとで40年以上瞑想してきた瞑想家でもあり、 また催眠療法家(ヒプノシスト)でもあります。

ここ数年は、トラウマヒーリングと言われるソマティック・エクスペリエンスのワーク台湾のアシスタントをし、
その個人セッションは、“ゴパル・マジック”と言われてきました。
ただ話しているだけで、深い癒しが起こるからです。
このトラウマヒーリングの手法やまた横たわり催眠(ヒプノ)をワーク中に何度も受ける事により、
あなたの瞑想を深めます。

【お問い合わせ&お申し込み】
ディヤニ;dhyani29☆gmail.com(☆は半角@に変換)
まてぃ; mati-cafe @ mpd.biglobe.ne. <mati-cafe @ mpd.biglobe.ne.jp>j
<mati-cafe @ mpd.biglobe.ne.jp>


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