[SIJ: 24099] ★ GWヴィパサナ 10 days ★ 開催のお知らせ
ozakusan @ lapis.plala.or.jp
ozakusan @ lapis.plala.or.jp
2025年 3月 13日 (木) 17:56:16 JST
★ GWヴィパサナ 10 days ★
開催のお知らせ
4月27日〜5月6日
※初日午後3時参加必須。
※途中までの参加可(途中退出可)
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25世紀前のゴータマ・ブッダ直伝のヴィパサナ瞑想と
20世紀Oshoが編み出したアクティブ(活動的)瞑想を
組合せた現代人向けの10日間のヴィパサナ・コースです。
組合せることで、より早くより深く入っていきます。
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ヴィパサナ瞑想では、呼吸を見守ることから始めます。
呼吸をたどるとからだの内側に意識がゆきます。
内側には、呼吸がたどる経路とは違う別の経路に気付きます。
内側にずっとあった下から上に突き上げ流れるもの
に気付き、意識を置き、見守る・・・
瞑想すると、突き上げ流れるもの(エネルギー?)の勢いが増してきます。
ところで心身は、
これまで生きてきて受けた多種多層の傷が、無意識となり、
あるいは麻痺し、ブロック(塊り,障害)となって抑圧潜伏しているのです。
瞑想が進むと、勢いを増したエネルギーが、
心身に潜伏する無意識、麻痺、ブロックを解こうと、揺さぶりをかけます。
エネルギーが動くのをブロックして止めているともいえます。
それが解けていく過程で、痛みや不快がともなうことがあります。
痛み・不快が高じる時、しばらく瞑想を休みます。
このまま瞑想をやめてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
ここでやめると瞑想は怖いとか、先入観を持たれてしまいます。
続けることが肝心です。
2,3時間、1日‥‥適宜、間を置きます。、
痛み・不快が高進し、新たなダメージを心身に与えないように注意します。
高進したら無理せず瞑想を休み、そしてまた再開することを繰り返します。
すると痛みや不快の症状が変わっていくのが分かります。
いつの日か、痛みや不快は消え、心身のその部位が生き返り、甦ります。
瞑想によって湧く尽きぬエネルギーが、無意識、麻痺、ブロックを
完全に解くとき、歓び・至福があふれでるのを感じるでしょう。
こうしたことが次々起こります。
そのたびに、心身が軽やかになり、輝きがますのを感じます。
瞑想は長い巡礼の旅です。
ただ今この瞬間を十全トータルに生きるだけです。
瞑想のときも、何げないときも
内側でエネルギーが下から上に突き上げているのを見据えていると
自らが光り輝いているのに気付きます。
ある日、内側だけでなく、外側の一木一草、生きとし生けるすべてのもの、
内も外もへだてなく光り輝いているのに気付きます。
詳しくは
https://ozakusan.com/vipassana2504/
★受付けを開始しました★
\(⌒∇⌒)/
参加をお待ちしております
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瞑想・芸術・癒し 空間
石裂山(ozakusan)瞑想の家
https://ozakusan.com/
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