[SIJ: 20287] 10/26㈯ ブレスハーフデイ☆
tani gitika
oshomamuta8 @ kkh.biglobe.ne.jp
2019年 10月 1日 (火) 20:15:30 JST
[10/26㈯ ブレスハーフデイ]
東京でフィラクがやっているブレスの会(フィラクとアナマが一緒にやっていました)、
台湾でのトレーニングを経て、今回は、ギティカが呼びかけ人となり、ファシリテータをやらせてもらいます。
【日時】 2019年10月26日(土)
(13:45開場)14時~18時
14:00~呼吸を助けるエクササイズ
15:00~ブレスの説明
15:30~ブレスワーク
17:00~ブレスのあと、そのまま横になって休む。
シェアリング、18時頃終了。
※ブレス終了後、18時頃~オプションでクンダリーニを行います。(終了予定19時)
【場所】目黒区内(都立大学駅から徒歩15分)
(お申込みの方に、詳細をご案内します)
【定員】10名
【参加費】
4,500円
ファシリテーター:ギティカ
サポートスタッフ:フィラク
◎持ち物・・・動きやすい服装(着替え)、大判のショールなど
問い合わせ・申し込み先:gitikaosho8☆gmail.com ☆は、@ に変更してください。
*
ブレスワークは、その名の通り、呼吸をしていくワークです。
できるだけたくさんの呼吸を身体に入れて、そこから起こってくる動きをゆるしていきます。
そうすることで、ご自身にとって、より自然な状態へと還っていきたいのです。
暮らしのなかで、自分のそのままの在りように、心底からのYESがあったら、腹まで通る深い呼吸が、身体に満ちてあるでしょう。
ですが、
私たちは、「周りに受け入れられるために息を殺して、その場で適切とされている振舞いをする」ということが、あたりまえの様になっていて、普段は浅い呼吸をしていることがほとんどです。
その身体を、より自然な状態に戻していくために、呼吸に働きかけることは、とても助けになります。
はじめ少しプッシュしますが、途切れることなく呼吸を深く身体に入れていくと、
そのときの、自分の身体や心に必要なことが起こります。
どんなことが起こるのかについて、
いくつかの例と、()に、それらが起こったとき、理解できること、お勧めしていることや、私たちがどんなサポートをしているかを、書いてみますね。
*
まず、身体のふるえや、しびれ。(→いままで呼吸が行き渡っていなかったところまで呼吸が入ると、起こります。)
呼吸ができない、という感じ。(→息を吐くことに意識を向けていきます)
叫びたいような衝動(→叫んでいただいて大丈夫な会場です)
イライラ、怒りを放出したい(→声や身体の動きをゆるしてください。ご自身や周りの人・物を傷つけない限り、怒りを出し切れるようサポートします。)
あるいは、救いようがないほど心細い感覚に、襲われることもあるかもしれません(→こちらが気づいていなかったら、手を上げて呼んでください。そうすることがいい感じがするなら、手に触れたり、ハートや腹に触れて一緒にいます。)
このように、そのときの自分のありようを、全身でゆるしながら、それを経過していきます。
1時間半かけて体験していく時間は、ダイナミックの呼吸のステージとは、また違ったカタルシスや、スペースにつながることができます。
また、それらの嵐が去ったあとの静けさを、いっしょに味わえたら、と思います。
ブレスや瞑想の経験が、ある方もない方も歓迎しています。
10月末の土曜日、楽しみにお待ちしています。
ギティカ
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