[SIJ: 20570] 新「明鏡止水実現テクニック」開発!

Taiten Kitaoka info @ kitaokataiten.com
2020年 1月 17日 (金) 20:50:57 JST


皆さん、こんにちは。

クンダリーニ覚醒の経験者/意識の研究家の Swami Guhen (北岡泰典) です。

最近の私の「新北岡泰典メルマガ」で、興味深い発見を報告させていただいたので、シェアリングさせていただきたいと思いました。

よろしくお願いします。

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「新北岡泰典メルマガ」第 32 号からの抜粋引用

【脳内ビジュアリゼーション関連の驚異的発見】

FAQ Q17: 独自開発された「ピーク エクスペリエンス体感ワーク」と「RPG ゲーム」の組み合わせのテクニックの自己適用を通じて、「驚異的なこと」が起こっているとお聞きしましたが。

FAQ A17: そうですね、本メルマガの第 30 号『すべてのプログラミングと二律背反を根絶する北岡「天命実現ワーク」ついに開始!』では、私が独自開発した「ピーク エクスペリエンス体感ワーク」と「RPG ゲーム」の組み合わせのテクニック (この併合テクニックに新しい名前をつけるべきだと思っています) の自己適用を続けたら、24 時間継続して「現実を仮想現実化」し続けることが可能になり、「すべてのプログラミングとトラウマと二律背反を根絶できる」ことが示唆されましたが、その後、いわゆる以下のような「驚異的なこと」が起こってきていることを報告させていただきます。

1) 自分のほぼすべての思考には、その思考にブレーキをかけてしまう、幼児期に形成された「無意識的」な (ユングの言う「エナンシオドロミア」的な) プログラミングが存在していますが、「ピーク エクスペリエンス体感ワーク」と「RPG ゲーム」の組み合わせのテクニックを自己適用することを通じて、そのプログラミングの条件反射的な自動発火がもはや起こらなくなってきています。

言い換えると、『7つの習慣』のスティーブン コヴィーのいう「刺激と反応の間にスペースがある」のスペースがどんどん広がってきています。

2) 「ピーク エクスペリエンス体感ワーク」と「RPG ゲーム」の組み合わせのテクニックに関して、「この併合テクニックを実践するにはある程度の時間が必要なので、リアルタイムで、実際に問題が起こっている最中に実践することは難しいのでないですか」という感想をもらってきています。

これについては、以下の二つのコメントがあります。

a) この「併合テクニック」は、そもそも、「すべてのプログラミングとトラウマと二律背反の根絶」を可能にするので、私自身の印象では、問題状況自体がどんどんなくなってきています。このため、「リアルタイムで、実際に問題が起こっている」という状況自体が起こる頻度が驚異的に減ってきています。

b) この「併合テクニック」には、「チョイス ポイント」の問題状況の自分自身に「ピーク エクスペリエンス」のエネルギーを与える手順の箇所がありますが、この「エンパワメント」の手順には、「簡易バージョン」、「標準バージョン」、「フルバージョン」の三種類があり、私は、「実際に問題が起こっている」ときは「簡易バージョン」を使い、公園の散歩中に「違和感」を感じたときは「標準バージョン」を使い、夜寝る前にその日に起こった問題を振り返るときは「フルバージョン」を使う、というように、臨機応変に使い分けています。

3) 私は、過去数年間、神経科学を研究してきていますが、自分の頭の中にある扁桃体、海馬、視床、視床下部、脳下垂体、松果体その他の器官をビジュアライズして、自分が「PTSD 的反応」をするときは、外部からの知覚信号がたとえば直接的に扁桃体に条件反射的に送られているが、その信号を、扁桃体ではなく他の器官に送ったら PTSD 的反応は起こらなくなる、といったことを「実際に体感」し始めています。

さらに、自分の頭の中の「脳網」全体を樹形図のようにビジュアライズできるようになっていて、ある「プログラミングとトラウマと二律背反」のパターンが、その脳網のどの部分の神経系統が発火しているから起こっているかが (まだおおよそですが) 実感的にわかってきていて、その神経系統の発火が起こらなくなっても、その神経系統の裏側にある他の小さな神経系統の処理はまだカバーしきれていないので、その神経系統の発火の有無を自分のコントロール下にまだ置くことができていない、といったことが「実際にわかり」始めています。

以上のことは、普通は「狂人の戯言」と思われそうですが、私は、これらの脳内ビジュアリゼーション関連の発見は、最近の fMRI に基づいた神経科学の発見をもとにしているので、極めて科学的であろう、と思っていて、かつ、今後、他の、ますます多くの人々の中で、私の発見を再生複製していただくことで、私の「驚異的な発見」の科学性を証明していきたいと思っています。

なお、参考までに、私が研究してきている脳神経科学者たちの著書に掲載されている「脳内神経系統・器官系統図」の写真をまとめて、PDF 化した資料が以下にあります。

http://www.taiten.co/archive/photos/brain_mechanisms.pdf 


「新北岡泰典メルマガ」第 33 号からの抜粋引用

【新「明鏡止水実現テクニック」開発!】

FAQ Q19: 独自開発された「ピーク エクスペリエンス体感ワーク」と「RPG ゲーム」の組み合わせのテクニックの名称が決まったそうですが。

FAQ A19: はい、「ピーク エクスペリエンス体感ワーク」と「RPG ゲーム」の組み合わせのテクニックの自己適用を継続すると、私の場合「不動心」から自分の意識が外れなくなって、99.999...999% に近い「純粋意識」に近づいてきているという体感がもててきているので (このプロセスは、スカーレット ヨハンソンが主人公を演じた映画「ルーシー」で、ある特殊な薬物に体内と脳を侵されたルーシーの脳神経細胞全体が 10%、30%、60%、80%、99% と全面的に活性化していくと何が起こるのか、のプロセスに似ていると思います。「4 年間の空海化」のプロセスの後、私の脳が、映画のルーシーの場合のようにコンピュータ化されるとは思いませんが (笑))、「暫定的」ではありますが、この「併合テクニック」を「明鏡止水実現テクニック」と呼ぶことにしました。

このことは、以前にもメルマガで書いたかもしれませんが、幼児期から麻痺が続いている左手に関しては、特に、「出眠時催眠状態」のときに「明鏡止水実現テクニック」を行っていると、どんどん左手がかってに動くようになってきていて、私の脳の「空海化」が進めば進むほど、もしかしたら十代の頃からの 50 年来の夢だった、ニール ヤング風のエレキ ギター演奏もできるようになるかもしれないと感じています (!)。(以前にも、この「麻痺克服」のプロセスが始まったことがあったのですが、「一進一退」の状態が続いてはいました。)

私は、今月で 64 歳になりましたが、かりにこのような「常識的には身体的不可能性であることの克服」がこの歳で起こったら、たぶん、それは、イエス キリストの奇跡にも匹敵するのかもしれません (笑)。

個人的には、同じような奇跡が、私の中で、三十代、四十代の頃に、「絶対抜けられない蟻地獄からの脱出」の事例で可能になっていたのですが、残念ながら、「目に見えるものしか見えない」人々に、そのような「精神的奇跡」を伝えることは、「至難の業」であることを、2001 年に英国から帰国して以来、痛感してきています。

もしかしたら、いい意味にも悪い意味にも、そういう方々に一番通じるのは、「身体的奇跡」をお見せすることになるのだと思います (幸いなことに、この身体的奇跡の「ビッフォアーとアフター」の「ビッフォアー」は、これまでの私のワーク収録ビデオから一目瞭然にわかるようになっています)。

この、現在はまだ潜在的な「身体的奇跡」は、先号のメルマガの FAQ17 の以下の箇所と密接に関係しています。

「私は、過去数年間、神経科学を研究してきていますが、自分の頭の中にある扁桃体、海馬、視床、視床下部、脳下垂体、松果体その他の器官をビジュアライズして、自分が『PTSD 的反応』をするときは、外部からの知覚信号がたとえば直接的に扁桃体に条件反射的に送られているが、その信号を、扁桃体ではなく他の器官に送ったら PTSD 的反応は起こらなくなる、といったことを『実際に体感』し始めています。

さらに、自分の頭の中の『脳網』全体を樹形図のようにビジュアライズできるようになっていて、ある『プログラミングとトラウマと二律背反』のパターンが、その脳網のどの部分の神経系統が発火しているから起こっているかが (まだおおよそですが) 実感的にわかってきていて、その神経系統の発火が起こらなくなっても、その神経系統の裏側にある他の小さな神経系統の処理はまだカバーしきれていないので、その神経系統の発火の有無を自分のコントロール下にまだ置くことができていない、といったことが『実際にわかり』始めています。」

このことについては、現代神経科学者たちの「ありえない発見」に貢献している fMRI の役割について、強調しても強調しすぎることはないと思っています。

すなわち、fMRI の助けを借りた現代神経科学者たちは、いかなる瞑想家が、輪廻を何度も繰り返しながら、どれだけ長く瞑想を続けても、「機能的」に絶対発見できないことを、発見し続けてきています (私の意味合いは、そもそも主観的世界を作り出している「扁桃体、海馬、視床、視床下部、脳下垂体、松果体その他の器官」を流れる電気化学的信号回路を、それらの神経系統回路の電気化学的信号の流れが結果として生み出している「意識」 (これは、あくまでも「Awareness」ではなく「Consciousness」ですが) が意識化することは、どこからどう見ても、論理的に絶対に不可能だ、というものです)。

実は、現代神経科学者の fMRI には、「先駆者」がありました。一つ目は、50 年代にソ連のスプートニック号で大気圏外に出た宇宙飛行士ガガーリンが、「地球は青かった」と言った事例です。思うに、まさにこの瞬間まで、すべての地球生命体は、60 億年間地上にへばりついていたわけですが、その生命体が地球を離れて、初めて自分自身を観察した、という事実は、極めて重要な象徴的な意味合いをもっていると思います。

二つ目は、私の「ネコ耳動画」(https://youtu.be/j-Z1vH_SHpg) で見られるような「バイオ フィードバック装置」です。たとえば、二十年くらい前に、二本の指に電極をはめて、その「電導性」の高低に応じて、自分が「リラックス」していれば、前を走っているおもちゃの電車が順調に走り続け、いったん「緊張」したら、電車が止まることを通じて、「自分の中の自律神経系の精神状態」を外部の物体に外在化/反映させることで、間接的に自分の精神状態をコントロールすることを可能にするメソッドがもてはやされました。

私は、50 年代のガガーリン、二十年前の「バイオ フィードバック装置」と同じような意味合いで、fMRI が、瞑想家が絶対に明示化できなかった「物質的」な脳内プロセスを、完全解明してきていると主張していて、さらに、この「物質的」な脳内プロセスの完全コントロール (私の言う「空海化」) こそが、「メタ意識の育成」、「既存枠から抜け続けること」、「GAFAJ を創出するために必要な『60 年間のギャップ』の克服」、さらには「悟りの恒常化」を可能にさせる、と強く主張しています。 

編集後記: 私の立場は、現代神経科学者たちが脳神経系統の機能を物理的に「すべて」解明したとしても、「観照者 (Awareness、Witness)」は、それらの知識すべてを超えているので、むしろ、脳のすべての物理的機能を知らないかぎり、「純粋観照者」にはなれない、というものです。

そして、この「脳神経系統の機能」の知識は、どの瞑想者がどれだけ瞑想しても得られないのは、火を見るより明らかです。

この立場は、私が過去徹底的に研究した「非二元論ヴェーダンタ」の創始者シャンカラチャリヤの「ジュナーナ ヨガ」に基づいています。

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以上の文面に興味をもたれたら、以下のサイトでメルマガを閲覧していただけたらと思います。

http://www.taiten.co/newsletter/

私のワークを紹介する「独創的なイノベータ輩出ワーク」体験ワークショップ シリーズ」が、1/19、1/26、2/2 に開催されます。情報は、以下にあります。

http://www.taiten.co/work/2020_01/

なお、Guhen (遇辺) ワークと「明鏡止水ワーク」に興味をもたれた本 ML 読者の方々には、同ワークを無料開講することが可能です。ご興味があれば、以下からお申し込みください。

http://www.office-kitaoka.co.jp/free/

以上よろしくお願いします。

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