[SIJ: 20816] Oshoインナーチャイルド・ワーク〇☆彡 ”恐れから踏み出す”リーディング・ジャーニー Vol.0(Zero)
Niru Hiramoto
jagpinks @ gmail.com
2020年 7月 10日 (金) 00:18:10 JST
☆。:*:・ラーニング・ラブ(Osho インナーチャイルド・ワーク)
”恐れから踏み出す ~痛みと苦しみからの自由~
リーディング・ジャーニー Vol. 0(Zero)"序章" ”★゜’・:*:
”私の体が住んでいる家に鍵をかけることはできても、
私のハートや存在に鍵をかけることは、誰にもできない”
小さかった頃、大人を頼りにしないわけにいかなかった私たちは、守ってもらうため、愛してもらうため・・存在していいのだと感じられるために、
自分の心や体、のびのびしようとする色々な可能性の枝を折りたたんで、外から(自分からさえも)見えづらいところにしまい込みました。
その子供の時の無力感、怒り、悲しみなどを、そうと意識しないままに追体験している人は、ロックダウン中、そして今も、世界中に,たくさん、たくさんいるでしょう。
外側のロックダウンが緩んだ日本でも、私たちが感じている違和感は、ロックと鎖が、私たちから外れてなどいないからに他なりません。
こんな状態の時、私たちは、無意識のところで、無力な子供の感情とマインド、体感を味わっています。
そして、この居心地の悪さから抜け出したいと願うなら、最初の大きな一歩は、
大丈夫なふりをやめることー!
・・と言葉でいうのは簡単でも、それは私たちの内側の子供にとっては、キレそうなくらい怖いこと・・。
そしたら、どうやって・・?
現実の子供と同様、その恐れの感情は、誰かに見守ってもらっている感覚、耳を傾け、理解してもらっている感覚なしを、とても必要としています。
隠された子供の感情はとてもパワフルで、つながったが最後、同一化してしまうのは簡単です。
鍵は、無視することでも、同一化することでもなく、観ていて、包み込めるスペースを持てるかです。
ラーニング・ラブでは、こんな静かな作業で・・?と思うような繊細な積み重ねで、驚くしかないくらいたくさんのことが、動きます。
ほとんどどんな自己探求をしてきた人にとっても、
「そこは届いてなかったな」という場所に触れることを可能にする・・
そして今まで学んできたことをいっそう根付いたものにする、
不思議なパワーのあるワークです。
***〇***
このハーフデイでは、ラーニング・ラブ創始者のクリシュナナンダとアマナの名著、”Stepping Out of Fear
~恐れから踏み出す~”の序章を題材に、私たちの人生を陰からドライブする感情・フィーリング・マインドの仕組みをクリアに紐解いていきます。
読むだけでも、今までそれほどクリアに意識したことのなかった内側の地図への気づきが深まります。
ラーニング・ラブの美しさは、理性の明晰さと、直感、受容性の質の両方の翼で、繰り返し繰り返し、自分の内側も統合されていくことです。
この領域に愛からの光が当たる時、もはや「よりよくなろう」とする頑張りを超えて、自然な自分の在り方をサポートし、エンパワメントするように、人生が日々変容し始めます。
人間関係や、自分との親密さや、仕事や・・様々な困難のルーツにふれ、溶かしていける体験が、誰にもあるでしょう。
すでに良い人生を送り、人に分かち合う仕事をしている人にもまた、人間について、大きく深まる理解があるはずです。
女性も、男性も、お互いに、この理解を心から望み、待っています。
どうぞ、この充足を生きて体現するフロンティアーになって下さい。
心からお待ちしています。
☆。:*:・’★゜’・:*:
恋人や友人との、深く 持続する関係性の中での愛の体験は、人生で最も貴く、美しい体験です。
けれど、私たちはどのように愛するかを知らずに生まれてきます。
愛は、私たちが学ぶ必要のあるアートです。
私たちの多くは、知っていてもいなくても、自分の中に、深い傷を負っています。
そして、これらの傷が、創造し、愛を育んでゆこうとするこの人生での私たちの努力が、水泡に帰すような働きをします。
愛する人との対立、別れ。事故、仕事やお金の喪失。誰かのたった一言、あるいは言われなかった言葉によってさえ、自分特有の感情のスイッチが入り、私たちの生まれながらの本質~エッセンスは、覆い隠されてしまいます。
隠されてきた傷を理解し、受け入れ、そして変容するために学ぶ時、そしてそのプロセスの中で、自分のエッセンス(本性)、本来の生気、喜び、愛の質、サイレンスをふたたび見出すことができた時、私たちは、愛の基礎を築いたことになります。
これが、ラーニング・ラヴ・セミナーの焦点です。
ラーニング・ラブは、私たちの “内なる子ども”
“傷ついた子ども”と呼ばれる部分ーずっと影にいながら、一番強烈に、懸命に、生き残りをかけて頑張ってきたその部分を、
理解し、癒やし、エンパワーするために創られたセラピー、そしてヒーリングとなる、パワフルなワークです。
自分のエッセンスを殺しても自分のいのちを守ってきた“子ども”のエネルギーは、まだ使われていない私たちのパワーの貯蔵庫そのものです。
それも、天使やセラピストがしてくれる癒しではなく、
今はもう大人であるあなたが自分の中心、パワーを、繊細なアプローチの中でチャイルドとともに自然に取り戻していくプロセスそのものです。
内なる子どもに光が当たり、解放されたとき、私たちは、自分が元来必要なものをすべて持った「全体」として、ここにきていることを、体験します。
私たちが自分の本質を生きるために、その子どもの質とひとつになることは、とても必要なのです。
ラーニング・ラブでは、光、気づきという瞑想的な質をアンカー(錨)に、私たちの潜在的なパワーをホールドしている「影」の領域に入っていきますが、
「影=子供」を生み出したのは、実は 自分を生き残らせようとした本能であり、その動機は、生への渇望であり、愛そのものです。
「内なる子ども」と向き合うことは、自分の中深くにある「生きたい」という願いを抱きしめること、強さと愛を解き放つことなのです。
チャイルドの解放は、「とうとう私はここにいる!」という全体さとして、感じられるかもしれません。
その確かなグラウンディング感のもとで、直感、クリエイティビティ、バイタリティの源がひらきます。
私たちの感情、思考、行動にどんなパターンがあり、どのようなきっかけで引き金を引かれ、どんな反応が呼び起こされうるのかー
感情というと、まるでぼう漠とした海のようにしか見えないのが普通ですが、ひとつの地図に集約できるそのシステムを理解すると、自分の人生で起こってきたことに、映画を観るように次々新しい視覚がひらいて、人生の見え方が劇的に変わります。
一回のイントロダクトリーだけでも、
「これまでの関係性の見方が、完全にひっくり返りました」「なぜ今まで知らずに来てしまったんでしょう・・これ、すべての学校で基礎教科にしてほしい!」
そんな感想をいただきます。
8月からは、この名著を一章ずつ読んて行くシリーズがスタートします。
今回は、そのイントロダクションですが、この一回だけの参加からも、とても多くを持ち帰っていただける内容です。
たっぷりな内容を消化・昇華しやすいように、この日の最後の一時間は、インナーチャイルドとともにいるための瞑想もします。
いまこの時代Eraのこの時期、このシリーズを、愛と創造性からのサバイバル・ツールとして使っていただけたらと、願っています。
FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/279093276513730/
☆参加について☆
お子さんがたまに様子を見に来るなどは問題ありません。 ご自分の中に集中できるよう、静かな環境をご準備下さい。
☆。.:*:・’゜★゜’・:*:.。.:*:・
●日時 7月12日(日) 10:00-14:00
●ZOOMオンライン
●ファシリテーター:ニルー
●参加費
・ニルーのラーニング・ラブ2days以上に既参加の方(リーディング・グループ含む)4,000円
・それ以外の方:5,000円
*お申込みメール下さった方に、お振込先とZOOMリンクをお送りします。
*お振込みは、7/14(火)までで大丈夫です。
●参加人数 11名限定 (受付は、基本的に前夜20時まで)
*配布する序章を読んで参加していただけたほうが良いので、前夜に締め切ります)
●お問い合わせ・お申込み
サローナ(池口志穂)
shiho-0810 @ i.softbank.jp
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