[SIJ: 21561] 禅・ミュージック・メディテーション

[manish zen]

大阪で二年ぶりに、禅ミュージッククラスがハプンします。

ところで禅ミュージックって、何でしょうか。

この不思議なタイトルは、音楽に禅的に関わることを意味します。


「禅的」とは「トータルに関わる」との意味がひとつ。
スティーブ・ジョブズが毎朝、鏡の映した自分に
「今日が最後の日なら、本当にやりたいことをしているか」
と問いかけたように、本心と真摯に向き合うという要素があります。


さらに、何事かをしようとする自分を手放し、くつろいで、他の人と調和していけるかどうか。
それがふたつ目の意味です。

オーケストラは指揮者のタクトで
音楽を創造します。勝手に大きな音を出したり、音程をはずしたりしては、美しいメロディーは創造できません。楽団員は指揮者の指示に従い、自らの思いを脇に置き、任せなけばなりません。

なので、禅ミュージックのマエストロに任せ、また流れ来る存在のエネルギーに一任するのが、禅的です。


さらに、子供のように、無心で遊ぶことも禅的な要素です。


子供は自由に表現します。大人の駆け引き、損得勘定はありません。そのときは全体的であり、一つであり、喜びです。

ミュージック・クラスでは一音一音に気づく共に雲や水の流れのように、今を楽しみ歌います。
沈黙、無音の静寂も味わいます。



クラスの指揮者は、マエストロViru。
Oshoソングの名曲「生きてる喜びを」のコンポーザーとしても知られます。

学べること
◎ギター、ウクレレ、ベース、 ジャンベ、太鼓、尺八、シェーカー、他、歌、コーラスなど
◎演者のハーモニー感覚
◎静かに坐ります


音楽好きなら誰でも参加できます。
楽器がなくても参加できます。

始めに「チャクラジベリッシュ」で、身体を軽くします。また、一円相に並べた禅タロットカードを引きます。


ところで、今はコロナ渦中、大阪は蔓延防止等重点措置の期間中ですので、自己責任で対処願います。


と き ：8月22日（日曜）
13:30～17:00
（13:00開場）
ところ：東大阪市布施駅前
リージョンセンター5階
布施夢広場 音楽室
「表現の会」と
表示しています。
アクセス：近鉄布施駅下車徒歩3分
北側向いのイオンビル
会 費 ：3,000円
予約・問合せ：参加ボタンか、swmanish123 ＠ gmail.comへ。
（マニッシュ）