[SIJ: 21456] 6/12スタート!ARUNコンシャスタッチ創始者アヌブッダによる日本人向けオンラインコース「チュア カ」
アルーンコンシャスタッチジャパン
info @ arun-conscious-touch.jp
2021年 5月 31日 (月) 10:27:08 JST
2021年 ARUN コンシャスタッチ On-line Chua-Ka' with Sw.Prem ANUBUDDHA
あの、アヌブッダが帰ってきます!
ARUNコンシャスタッチ創始者アヌブッダのオンライン講座 ♪
ついに日本人向けに登場です。
残席少なくなっております。お早めにどうぞ。
アヌブッダのオンライン講座は昨年から始まっていたのですが、日本では深夜の時間帯。
今回は、日本から参加しやすい時間設定なりました。
そして!ラサタによる通訳が入ります。
ラサタはARUNティーチャでもあり、
アヌブッダがARUNを始める前からアヌブッダの近くにいて、その誕生、発展とともに歩んできました。
アヌブッダの通訳も25年以上務めているラサタ。どうぞ安心してご参加ください。
かつては毎年のように日本でARUNのトレーニングを行ってくれていたアヌブッダですが、
日本人向けコースは、10年以上ぶりのこと。
この機会をどうぞお見逃しなく。
そして今回のテーマは「チュアカ」。
古代モンゴルの智慧、奥深いセルフヒーリングを紹介してもらいます。
オンラインの講座は実は、リアル講座以上に手元がよくみえるのです。
アヌブッダのセルフタッチを直近でみながら、アヌブッダ、ラサタの声を聴きながらのチュアカ。
とても贅沢な時間です。
●チュア カとは
チュア
カとは、身体に宿る緊張や恐怖などのネガティブな思いを、セルフタッチすることによりポジティブな意識として変容させる古代モンゴルの戦士たちの叡智から生まれた自己ヒーリングの技です。
古代モンゴルの戦士たちは世界で最も強くたくましく世界中を制覇したと言われています。
中国に残る万里の長城はモンゴルからの侵略から守るために建てられたと言われているもので、その遺跡を見てもらえるとわかるように彼らがどれだけ勢いを持っていたかが伺われます。
モンゴル戦士たちは毎日戦いの日々の中で自分自身を癒し、恐怖を克服するためにチュア
カを生み出しました。
自分自身に触れて身体に宿る恐怖を毎晩解放することにより、翌朝目覚めと同時にまた新たな強い意識とともに遠征に出るためです。
そして国に残っている自分の家族たちに再び会うことを希望に前に前へと進んでいったのでしょう。
どんな勇敢な戦士たちでも人の子血が通った肉体を持ちマインドとの葛藤も、心の迷いもあったに違いありません。
でも戦う以上勝たなければまりません。
負けたら、もう2度と愛する者に会うことはできないのです。
そんな中で彼らは自分自身に触れて
身体を労わるということ
「チュア カ」を見出したのです。
身体にはあらゆる思いが宿ります。
肉体的な痛みは精神に反映し、心に影を映し出します。
そうなってしまっては勝てる戦も負け戦になってしまう!
だから彼らは毎日触れることにより肉体的な痛み、精神的な苦悩を開放していつでも新しい身体と精神を持つことが何よりも大切だと信じて自分自身に触れていたのでしょう。
チュアカは筋肉、関節はもちろんのこと、皮膚や神経叢などの肉体的な緊張と同時に精神的な恐怖にも働きかけることがで来ます。
チュア カの[KA']はエネルギーという意味合いを持ちます。
生きたエネルギーです。
ヨガではこれを[プラーナ]=生命エネルギーと呼びタオイズムではこれを[気]=CHIと呼びます。
チュア
カによって自分自身の自然なエネルギーの流れとつながり、再びバイタリティー一杯に生きる。
これこそがセルフヒーリングの源とも言い換えれるでしょう。
アヌブッダがチュアカのヒーリング原理を最初に用いた、とても美しい物語があります。
それは1977年、彼がバスケットボールをしていた時、非常に深刻な足首の負傷をおいました。そこで彼は直ちにチュアカのゾーンに瞑想的に触れると、それから一時間以内に治癒したのです。
●アヌブッタからのメッセージ
チュアカは、古代モンゴルの戦士によって開発された、身体から恐怖と緊張を意識的に解放する方法です。
彼らは恐怖と動きについて非常に瞑想的な研究を行い、ほとんどの人々は当時でさえ自分自身の身体を知らないことを発見しました。
その理由は、身体には私たちに起こったすべての肉体的苦痛と心理的出来事の記憶があるからだと彼らは感じとったのです。
この概念は、20世紀にウィルヘルム・ライヒ、アレクサンダー・ローウェンらが提唱するまでほとんど忘れ去られていました。
身体により意識的になるためには、さまざまな恐れや痛みを感じる勇気を持つ必要があり、感じることができるとき、それらを手放すことが可能になります。
モンゴル人たちは、痛みは大概身体に留まると信じています。
緊急の段階が過ぎると身体が痛みのある部分を分離するので、私たちはそれに気がつきません。
その筋肉を動かさないか、最小限にしか動こうとしなくなります。
痛みを感じないように、それを忘れるようにする抑制が、身体の自然なパターンや構造を変えていきます。この肉体的な痛みは精神にも反映されます。
すなわち身体の痛みは精神の痛みとなり、その逆もまた同様です。
チュアカは、皮膚、筋肉、関節、神経における肉体的緊張と、それに関連する心理的恐怖の両方に作用します。
モンゴルの戦士たちは、チュアカを行う時に覚えておくと助けになる、エネルギーと身体についての幾つかの心構えを持っていました。
彼らは、全てのものに浸透するあるエネルギー(Kath)の存在を信じています。
それはこの自然なエネルギーの流れから私たちを遮断する緊張、恐れ、怪我、収縮をも通り抜けます。
ヨガはこれをプラーナ(ライフフォース)と呼び、老子はそれをタオと呼びます。
ですから、マッサージのそれぞれのパートが「Kath」と再び繋がるための試みなのです。
この繋がりはそれ自体がヒーリングです。
マッサージの一つ一つが、心を込め敬意を持って行われるべきです。
光明を得た賢者たちはこのように言います:
「これはあなたの身体ではない。あなたがそれを作ったわけではない。それは人間の身体なのだ」
この畏敬の念は、人体が神のデザイン、またはタオの縮図であるという認識からきています。
私たちのカルマゆえに身体の本来のパターンを損ない、神の原型から離れてしまいました。
それなので唯一私たち自身がその誤ちを正すことができます…
●身体のカルマのゾーン
各ゾーンには、特定の恐怖への態度が蓄積されています。
最新のものが、すでに体内にある恐怖に累積的に追加されるため、常に最悪の状況です。
問題がないと感じているエリアが往々にして完全にブロックされているという場合もあります。
そこには意識が通り抜けることが出来ないほど緊張が積み上げられているからです。
常に覚えておいてくださいー実際の感情やフィーリングではなく、感じることへの恐れがそこにあることを。
●共に過ごす6日間のハイライト:
骨盤の緊張とセクシュアリティへの恐れ、恥と罪悪感の癒し
骨盤から喉へ
エネルギーラインとチャクラ
足の概要
ハラセンター
臓器と共に瞑想し癒す
あなたの手を通して生命エネルギーを感じる
聖なるムードラと手に触れる
胸とハートのチャクラに触れる
頭と顔の概要~12のゾーンと恐怖
頭、顔、首に触れる
特別なウィンドウポイントと眼
背中と脊柱に触れる
サマサティ~
「Talking to the BodyMind」
日 時:
2021年 6月 12日(土)〜 6月 13日(日)
2021年 7月 10日(土)〜 7月 11日(日)
2021年 9月 25日(土)〜 9月 26日(日)
全コース6日間 21:00-23:00
会 場:
オンラインコースーあなたのいる場所で
講 師:
Sw. Prem ANUBUDDHA
受講費:
1コースごとのお支払い:23000円
全コース一括払いの場合:64000円
(お得な価格になっております。)
*全てのコースに日本語通訳がついております。
(通訳は25年以上もアヌブッタの通訳を担当してくれているARUN講師でもあるラサタが務めさせていただきます。)
お申し込み・お問い合わせ:こちらのサイトから
https://star-rise.jimdofree.com/new-on-line-course-2/
担当:カマラ
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