[SIJ: 22664] ♡ シングルもカップルも楽しめる Xmas 瞑想リトリート Special ♡

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♡ シングルもカップルも楽しめる 
  　　Xmas 瞑想リトリート Special ♡

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愛や祈りや至福の瞬間を、ひとつも体験したことはないのだろうか？
私はそれほどあわれな人間には一人も出会ったことがない。
・・・夜の静寂(しじま)に耳を傾けたことはないかね？
それによって心を動かされたことは？
・・・地平線に昇る日の出を見たことはないかね？
昇る太陽と深い相互交流のようなものを感じたことはないだろうか？
至るところから降り注ぐ、いっそうの生命力を感じたことは？
わずかなあいだかもしれないがーーー。
そして人間の手を取ったことはないかね？
何かがあなたからその人へ、
その人からあなたへと流れはじめたことはないだろうか？
二人の人間のスペースが重なり合い、
お互いに流れ込むという体験をしたことは？
あるいはバラの花を見つめ、その芳香をかいだことはないかね？
そうして一瞬のうちに、別世界に連れ去られたことはないだろうか？
祈りの瞬間とはこのようなものだ。
・・・・・・・
鳥の声に耳をかたむけていると、
あなたの内側で何かが歌いはじめる。
これは全く非合理だ。
それがどのように起こっているのか、
なぜ起こっているのか、
解明することができない。
いったいどうしてそうなるのか？
心は途方にくれる。
心に残る唯一の道は、それに注意を払わないことだ。
そんなことは忘れてしまえ！
それはただの気の迷いだ。
ある異常な瞬間だったのかもしれない。
一時的に狂っていたのかもしれない。
心はこういったものごとをこのように解釈する。
それは何んでもなかった。
ただの気分に過ぎなかった。
あなたは感情的になっていた。
感傷的になっていた。それがすべてだ。
そのなかに真正な体験など何もなかった。
・・・・・・
これは否定するためのやり方だ。
ひとたび否定するようになると、
あなたは祈りの生の基盤となる瞬間を持たなくなる。
私の最初の提案はこれだ。
自らの生に入っていき、そのようなすべての瞬間を思い出しなさい。
あなたは渚で貝殻を拾う子供だったに違いない。
太陽は照り付け、風は潮の香をふくみ肌をさすようだった。
そしてあなたは途方もない喜びのなかにいた。
どんな王様もそれほど喜びにあふれていたことはない。
あなたはほとんど世界の頂点にいた。
あなたは皇帝だった。
思い出しなさい。
・・・・・・
あなたははじめて、女性をあるいは男性と恋に落ちた。
ハートは激しく高鳴り、ゆり動かされた。
そして新たなかたちで夢想するようになった。
それは祈りの7瞬間だった。
あなたの初恋、初めての親密な関係ーーー。
あなたの過去から、心を超えた何かに関して、
いくつかの確かなものを集めなさい。
心が口出しすることができないもの、
心が分析できないもの、
心にとってまったく手のとどかないものをーーー。
そのような超えたる瞬間を呼び集めなさい。
たとえわずかであってもそれで充分だ。
どんな”もし”も存在しない。
あなたは確かなものとともに進んでいける。
そのときにはどんな仮説も存在しない。
信頼が存在する。
・・・・・・・
もしそれが子どもに起こりえたのなら、
なぜ今起こりえない？
なぜ？
そのような不思議の瞬間を集めなさい！
あなたがわくわくしていた瞬間をーーー。

　　　　OSHO

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♡ シングルもカップルも楽しめる 
  　　Xmas 瞑想リトリート Special ♡

■開催期間
12月23日午後3時～26日午後2時
　　　　
　　　　　　受付中！　　　

詳しくは
https://ozakusan.com/meisouretreat2212/
https://ameblo.jp/ozakusan/entry-12776132345.html


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