[SIJ: 22477] 明日の秋分＊◯＊フル・ダイナミックと死の瞑想、ダンス・セレブレーション！

[Niru Hiramoto]

台風が過ぎて、空氣が軽いですね・・！

５日間を過ごした石裂の山では、雨の合間にもう金木犀が薫っていました。

「猿に取られる前に、熟していたら取ってみて」とアトゥールに勧められ
明るい緑のイガを木から外して割ってみると、
中の栗は、茶色いどころか真っ白―！
茶色くなる前の栗って、鮮やかな緑色の甲羅に包まれて、目が覚めるような純白なんですね・・！知らなかった～・・！

土砂で大事がないように手作業で山の土手に創った水の堰（せき）には、
副産物の水溜りに、土地固有の種ではない旅の鳥や生き物が訪れるようになって、
このへんにはないような木が育ったりするようになっているとか。

ひとつ大事なことをするたびに、そこに生きるものが変わるようなリニューアルになっているって、すごい・・！

アトゥールがもう何十年も山奥で育ててきてくれたあの場の、
丸ごと生き物のような豊かさとありがたさが、この頃いっそうしみています。

OSHOサニヤシンである人も、ない人も。
誰もが、ただ「帰ってきた」ように感じられる。
まさに「瞑想の”家”」になっているのですよね。素晴らしいな。

そんな場で今回も、何人かの仲間と、
誰もの人生にこういう機会が時々あればと思うような、深く滋養な数日間を過ごしました。


この空氣を運んで、明日は都内で、大好きな秋分の日を瞑想して過ごします。

秋分もまた、お盆とはまた違う風に、二つの岸辺が近づく時間。

空から大地へ光の柱が降りてくる、その真中で二つの岸辺が出会っているようなその空気感、

その真ん中に場所を与えられている私たちの存在を感じられて、この日に瞑想で集まるのが、大好きです。


朝一番は、からだ・声・こころを思うたけ解き放って、ダイナミック瞑想できます。
体の重力が消えて無重力の花になれるように、ガイドします。
そんな体になったら、ダイナミックの流れから、死の瞑想に運ばれていきます。

ヴィギャン・バイラブ・タントラの、フォーカス・オン・ザ・ファイヤー。
横たわる自分の体が、静かに炎に焼かれてゆくのを見つめる、この上なく美しい瞑想です。

ダイナミック瞑想の 動と、死の瞑想の究極の静の間で、
私たちの中に同時にある生と死のあわい、
様々な次元に同時にあるこの存在丸ごとを、
味わっていきます。

午後には、その静寂が内包するエクスタティックな喜び野中でダンス・セレブレーションを！

７兆もある細胞細胞ひとつひとつから沸き起こる喜びを、お祝いしたいです！


☆。.:*:・’゜★゜’・:*:.。.:*:・

●日時：９月２３日（金） 9:30-14:30

●場所：世田谷区・弦巻付近
＊お申し込みの方に、アクセスのリンクをお送りします。

●主宰・ファシリテート： マ・プレム・二ルー（平本ニル―）
●参加費： 3,500円 もしくはご自分のお気持ち・懐具合でのラブ・オファーで。

●お申し込み
jagpinks★gmail.com
<https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fgmail.com%2F&h=AT301qhZPNYzIVYSDL1S9uxgy7X_bj0VSFCSfDVh8hNw3FMqRtOBP0WO0tnglKG5X5NKPK6aHAs0oT_4ltONL2a1awCQn10qM3pPw1p8UWs1m_Y9BlDPyXf3xjjE0p_omw&__tn__=-UK-R&c[0]=AT2Sy_SHPfQ3-a0wcES5Q0UprVHtG5rnal9HXtjp6AvdVsBxjjNqRWQNgpCLstFPSiVxKfh-K5fo6OrugaDfl_u32AeJw6Q4u-4-rNbiQhbyh_C999z2O8HnqZ02I1uyuHg3Kliw38bsbKqWFz0v1EEmDqYHLQGC2zklBHH0ahP9ZQIllZH1uQ>
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