[SIJ: 23729] 8/18㈰ 〈Awareness Intensive Who is in? 〉@ 群馬・館林
gitika tani
gitikaosho8 @ gmail.com
2024年 7月 18日 (木) 13:11:09 JST
今この瞬間、
あなたには何が起こっていますか?
あなたは誰ですか?
あなたの内側には、誰がいますか?
“Awareness Intensive Who is in?” は
伝統的な禅の公案に
アメリカのコミュニケーションテクニークが
組み合わされた、気づきの瞑想です。
ここでは
「何であれこの瞬間
あなたに起こっていること」
について話します。
身体に起こっていること、
心に起こっていること、
頭に起こっていること。
言葉を介しますが
「この瞬間の自分の内側に意識を向けて
そこに発見したものを言葉を介して表に出す」
という行為は、
“考える“ことではなく
むしろ
「この瞬間という言葉になりきらないものを言葉に翻訳し続けるという、不可能を試み続けるような行為」
です。
適度な距離を保って
目の前に座っているパートナーと
アイコンタクトを保ちながらそれをすることは、
禅の公案に向かうように
時間を、”連続した連なり”としてではなく
変わり続けていく”この瞬間”を
未知なるものとして体験していくことの
試みとなっていきます。
話す内容は
なんであれ
あなたの内側にやってくるもの
軽くても重くても
ご自身についての話です。
ともに見守り合い、
ただ存在することで
その試みを勇気づけ合うパートナーはいますが、
あなたがエネルギーを向けるのは、
この日1日中、ただあなた自身です。
休憩中、ランチの時間にも話をしないのも
スマホを見ないのも
トイレに行ったとき
洗面所にある鏡を見ることさえ
しないようお勧めするのも、
全てのエネルギーを、
ただ、あなた自身に注ぐ、
あなた自身に向けていくためです。
公案は、思考を浄化します。
それと並行して行うアクティブ瞑想は
身体のエネルギーを活性化させ
浄化の効果をさらに高めます。
公案とアクティブ瞑想を用いて
この瞬間の“あなた“に意識を向けつづける一日。
瞬間ごとに、
ただ自分自身であることのよろこびと
この瞬間の未知にひらいて在る豊かさを
ご一緒しましょう。
「内側へ向かう」ということに
わくわくするような感覚をお持ちの方、
歓迎です。
”Who is in?” が初めてで
「なにをするのかわからなくて不安だ」
という方も歓迎です。
みなさんのご参加をお待ちしています。
ギティカ
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❖ 日時:2024年8月18(日)
午前9時30分〜午後6時
❖ 場所:群馬県館林市
(申込者に詳しくお伝えします。都心から1時間半ほど)
❖ 参加費:6,000円
❖ファシリテーター : ギティカ
❖持参するもの:
軽めの昼食、瞑想用のお着替え、
靴下、大きめのショール、小タオル
*お弁当について
\プラーナキッチンのベジ弁当/ by Guna
・自然栽培イセヒカリのおむすび🍙ふたつ
・自然栽培の旬のお野菜のおかず2〜3品
・自家製のお漬物
午後のワークに影響しない消化に軽いお弁当を
希望者の方にご用意できます。900円(税込)
❖ お問合せ・お申込み
オーガナイザー : Guna
・お名前
・お電話番号
・交通手段
・お弁当の申込みの有無
をお書き添えの上
maanandguna☆gmail.com
(☆を@に変えてください)
までメールをお願いします。
🪷みなさまのご参加心よりお待ちしています🪷
❖ この瞑想についてもっと知りたい方は
https://awareness-intensive.jp
❖10月には新潟・妙高高原で、年に一度の泊まりがけ(3泊4日)のリトリートが行われます。
10/11(金)〜14(月·祝)
こちらに関しては、近日中にお知らせしますが、
gitikaosho8☆gmail.com(☆を@に変えてください)に、お問合せください。
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思考は暗闇のようなものだ
それは内面に光のないときにだけしのび込んで来る
覚醒は火だ
あなたがもっと醒めたなら
はいって来る思考はどんどんと少なくなる
もし本当に覚醒を完成したら
思考はあなたの中にははいって来ない
あなたは不落の要塞となっている
何ものもあなたに侵入できない
それはあなたが閉じているというのじゃない
間違えてはいけない
あなたは完全に開いている
だが、まさに覚醒のエネルギーそのものが
あなたの砦となる
どんな思考もあなたの中にはいり込めない
その状態では思考はたとえやって来ても
あなたを迂回して行ってしまうだろう
それが来るのははっきりと目に見える
あなたは実際に彼らがやって来るのを
目にするだろう
すると
彼らはあなたのそばまで着く前に
くるっと向きを変えてしまう
そうなればあなたはどこにだって行ける
そうなれば、たとえ地獄の真っただ中に
踏み込もうと 何ものもあなたを侵すことはできない
これが我々の言う〈悟り〉だ
Osho
〜存在の詩 第二章より〜
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