[SIJ: 22288] 1Dayペインティング・イベント 〜歓びのアート〜 7/23（土）

[Art Meditation]

誰もが、子供の頃に絵を描いたことがあるでしょう。
その時の楽しかった思い出とともに、
自分の絵について言われたいろいろなことが
苦い思い出として残っていたりしませんか？　
どこかで自分には才能がない、
上手く描けないし、綺麗になんて描けない。
と思ってはいませんか？
いつ、どうやってそんな考えが作られてしまったのでしょう？
本来、絵を描くことはただ、楽しいことだったはずなのに…

他の人に認めてもらうには、綺麗に上手に描かないとならない、
そのために自由に描くんじゃなくて、
自分をコントロールしながら描かないとならない。
すると、そこから楽しみは消えてしまいます。
それだけでなく、創造性そのものも消えてしまいます。

絵が上手だった人にとっても同様です、
周りの期待に答えることや、他の人たちとの比較が入り込んで
本来の創造性とその歓びが消えてしまいます。

このようなことは、絵を描くことだけではなく、
私たちの人生の様々なところで起きていませんか？

多くの場合、それを「大人になること」と言って
世の中でうまくやっていくための生き方として学んでいきます。
様々な場面で本来の自分を表現することよりも
うまくやっていくことを優先していませんか？

本来の自分をありのままに表現できたらどんなにいいでしょう。
絵を描くことの中でそれをやってみましょう。
絵を描くことには失敗ということがありません。
失敗と思うことがその絵に深みを与える大事な要素になってきます。

本来の自分なんてわからないという時も
絵を描くことの中でそれを見つけていきましょう。

絵を描くことを通して、
ありのままの自分であることに、開いていきましょう。


＊＊＊

1DAYペインティング・イベント
〜歓びのアート〜
あなたのクリエイティビティのための1日

誰もが持っている創造性を思い出す、
ペインティングのワークショップ。
思いっきり自由に、あるがままに、
あなたの歌をうたい、踊る…
絵を描くことはすべての人のもの、
特別な才能や技術はいりません。

このワークショップでは絵を描くことを中心に、
ダンスやさまざまなエクササイズを通して
あなたの内にすでにある創造性につながっていきます。

心のおもむくままに、体の向かうところ、
絵の具や水と遊び、私たちのなかにある
表現の衝動に身をまかせてみましょう。

自分を制限している様々なことに気づき、
それを手放し、もう一度無垢な自分に戻りましょう。
生きることは歓びとなり、
絵を描くことはそれをありのままに
分かち合うこととなるでしょう。

ファシリテーターはこのワークの創始者である
ミラ（橋本一枝）のもとで長年アシスタントや
コ・リーダーを努め、そのワークをサポートするとともに
自身のアートと瞑想を探求し続けてきたバヴェンと、
それをアシストするアビナヴァです。
ファシリテータについてはこちらからもご覧になれます。
https://www.meera-art-foundation.com/japanese-teachers

●日時：2022年7月23日（土）10：30～18：00
●場所：京王高尾線、JR中央線　高尾駅より徒歩約8分 　
　※詳細はお問い合わせください。
●参加費：11,000円 （画材費込）
※親子参加：16,000円（中学生以下） 　
※再受講割：8.000円（歓びのアートのワークショップに参加したことのある方）（親子参加の場合：13,000円）

お問合せ・参加のお申し込みはこちら
https://kds.sakura.ne.jp/artjoy/takao2022