[SIJ: 20866] 円坐という詩・円坐守人という生き方 ご案内
premi
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2020年 8月 5日 (水) 01:28:21 JST
皆様へ。
8月の「円坐という詩・円坐守人という生き方〜守人の里、中野方にて円坐守人稲妻
稽古」をご案内いたします。
橋本久仁彦、橋本仁美、橋本悠の「円坐家族」にて美濃の国、中野方の里に参上いた
します。
このたび、全国の円坐武将が集う9月彼岸の「関ヶ原古戦場円坐」に橋本一家も参戦
することになりました。
家名に恥じぬ仕合と様をお見せするべく、円坐の里中野方の「くらしの宿 ときのう
た」にて我ら一家もじっくり胆力を養いたいと思います。
ときのうたご主人の長江賢太郎氏は、先のご案内では土岐一族の由来と申し上げまし
たが、近年の調査で、以下のことが分かりました。
長江氏
_____
三つ柏(桓武平氏良文流鎌倉氏族)
説明: http://www2.harimaya.com/sengoku/buke/kasai.jpg
承久の乱後、相模国から美濃国不破郡今須村に移住した。その祖は源義家に従い、後
三年の役に勇名をあげた鎌倉権五郎景政と伝える。景政の孫義景は相模国三浦郡長江
村に住して、長江太郎を称したことに始まる。義景は、三浦氏とともに源頼朝の挙兵
に参加し、鎌倉幕府創建の功臣となった。また、藤原泰衡討伐にも従軍し、その戦功
により戦後、奥州桃生郡南方の深谷保郷も受領した。
系図によれば、長江頼景は不破郡居益の松尾山に城を築き、美濃守護土岐光行の幕下
になった。
けんけんこと長江賢太郎氏の流れは相模の国に始まっていたのですね。
長江城の存在も確認されています。
だからこそ今も「長江(賢)太郎」と名乗っておられるご因縁であるということ、驚
きました。
そして中野方の谷を見下ろす山腹に立つ「暮らしの宿 ときのうた」は、まさしく戦
国の円坐守人稽古にふさわしい、
現代によみがえった「長江城」なのであるということ。
今年の初めに「円坐守人合戦布陣図」で思いつきにまかせて、
「岐阜県恵那の中野方は、円坐戦国時代の雄、長江賢太郎一族が難攻不落の山城「円
坐影舞ときのうた城」を構え」
などと書いていましたが、けんけんこと長江賢太郎氏も僕も全く知らないうちに、長
江一族の運命を辿り直し、そして新たに辿り始めていたのでした。
姿勢を正して、「円坐影舞 長江城」と改めたいと思います。
円坐家族 家長 橋本久仁彦(Sw.
Deva Premi)
*暮らしの中での円坐や円坐守人の仕事に関心がある方々のための集中クラスです。
まったく初心の方のご参加を歓迎いたします。緑深い中野方の里山に抱かれ、少人
数で円坐と守人の時空を紡ぎます。
伸びゆく稲穂に見守られながらの守人稽古ですので「稲妻稽古」と名乗りま
す。
*日程 8月21〜23日
*参加費4万9千円 (研修・宿泊・食事込み)
*募集人員 5名
【アクセス】
*電車の場合 : JR恵那駅(名古屋駅より約1時間) ⇒ バス恵那駅→中野方
中切
(「中野方中切」バス停まで車でお迎えに上がります。会場ま
で3分)
*車の場合 : 中央道恵那インター下車 そこから会場まで約25分
<お申込み・お問合せ>
アドレス:megumi_natural @ yahoo.co.jp ( 暮らしの宿 ときのうた 長江 )
以下の内容をメールにてお送りください。
1. タイトル(円坐守人稲妻稽古) 2.参加ご希望の日程 3.お名前 4.年
齢
5.住所 6.携帯電話番号 7.会場までの交通手段 7.食べられないもの・苦
手な食べもの 8.その他 お一言
以上。
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